粉ものからの町中華のハシゴ。
目指すは、台湾料理の金山園。
美作に行く前にお店を覗くも、満員御礼で断念。
あの賑わい具合は絶対美味しいに違いない、ということで再アタック!

今度はお客さんが一巡したみたいで、無事テーブル席へ。

ハイボールからスタート。
魅力的な「町中華」メニューがズラリ。

餃子、腸詰め、にんにくの芽炒めをひとまず注文。
一気にテーブルに。

腸詰め。中華のソーセージは独特の酸味があって、お酒のアテにぴったり。

餃子は小ぶりなサイズ。
これは何個でも食べれてしまいそうなタイプ。
にんにくの芽炒めは、具はキレイに大きさが切り揃えられたニンニクの芽と豚肉のみ。
味付けが絶妙。
クセになる味。

続いてワンタン(だったよな?)。
どれも絶品。
粉ものを食べたのに、シメの誘惑に駆られ、汁なし麺。

これが想像以上に絶品!

ひき肉、もやし、刻みネギをぐちゃぐちゃっと混ぜて食べる。
下に沈んだピリ辛味のタレと絡めて食べると、至福の味!
タイプは全然違うけど、第一亭のパタンを思い出してしまう。
東の第一亭、西の金山園か(勝手に)。
そういえば、どちらも台湾料理だな。

壁には、なぜか岡田彰布元監督のサインが!
「阪神タイガース」の文字は岡田さんが書いたのかな?
これもまた運命!笑
すっかり気持ちよく酔っ払った三宮の夜でした。
ここはリピート必至だな。

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TEL: 078-331-2372